子犬のしつけ|帖佐ステラ動物病院

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子犬のしつけ

子犬のしつけ

子犬の時期に必要なこと

子犬の社会化期とは生後3週から、12〜14週(3ヶ月前後)までとされ、動物の生涯の中でもっとも重要な、少量の経験がのちの行動に大きな効果をもたらす時と考えられています。言い換えると、いろいろなものに慣れやすい時期です。
4~6ヵ月までは、初めてのものに恐怖心を抱くこともありますが、より積極的なコミュニケーションがとれる時期でもあります。
6ヵ月以降は成犬に近づいていきますが、時には反抗心が見られたり、今までできていたことができなくなったりすることもあります。

ところが、動物病院では、感染症の予防を重要視し、お散歩は最終の混合ワクチンが済んでからと指導されてきました。
混合ワクチンの完了は3ヵ月半~4ヵ月齢ですから、たった数ヶ月の社会化の大事な時期はあっという間に過ぎてしまいます。
子犬が家に来た時からしつけは始まっています。6ヵ月齢までのそれぞれの時期に、適切な方法で接することが犬の一生を決めるといっても過言ではありません。

当院が大切だと思っているのは、犬と付き合う基本的な作法を飼主さんに知ってもらうことです。
近年の家庭犬のしつけは、怒らないしつけが主流になってきていて、望まない行動を防ぐだけでなく、犬との絆が強まる内容になっています。
人と快適に暮らしていく上で必要な基本的マナーを教えれば、もっと楽しいペットライフが待っています。

しつけ相談

要予約、6ヵ月未満の子犬、1回2000円

1時間程度かけて、獣医師が子犬のときの基本的なしつけや飼い方、絶対にやるべきこと、やってはいけないことをお伝えします。
子犬を飼い始めたら出来るだけ早く知って欲しいことを個別にアドバイスしています。

子犬のためのベーストレーニング
アイコンタクト
お座りの教え方
甘噛みへの対処
とびつかない犬になるために
ワクチン未完了での社会化とは など

また、現在、困っていることについてもご相談いただけます。成犬の問題行動に関しては、内容により専門のトレーナーをご紹介いたします。

子犬の一時保育

6ヵ月未満の子犬の平日預かり、1回1500円、3回セット3000円

共働きや1人暮らしのため、日中はずっとペット1頭でお留守番というケースも少なくないように思います。
そうした犬の中には日中のほとんどを睡眠に充ててしまい、子犬のときのしつけや社会化という重要なタイミングを逃してしまうケースもあります。
休診日の火曜日を除く平日の診療時間内でご希望の時間でお預かりします。(予約は不要ですが火曜日は休診日です。)
消毒した環境でお預かりいたします。お預かり中に、30分程度の室内トレーニング、お散歩、クレートトレーニング等を行います。
お返し時には、簡単なレポートを作成し、お渡ししています。

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